軍艦ファンなら一度は訪れたい場所。
広島県呉市にある大和ミュージアムに行って来ました。
といっても5月に行って来たやつを画像を整理したら出てきたんです。
目玉の10分の1戦艦大和は想像以上に迫力がありました。
最初は、「10分の1の模型でしょ」みたいに思ってましたが、実物の大きさが大きさだけに模型と言っても20mを越える大きさ。
改めて戦艦大和の巨大さを実感しました。
せっかくなので、そのときの写真を載せますので模型つくりの参考にしてください。
10分の1戦艦大和の画像
いきなり見づらい画像ですみません。
逆光になってるのでうまく撮れませんでした。
艦首部分です。
主砲から前の船体部分。
第二主砲から艦橋付近を見上げる。
船体側面のディテールがよく分かります。
ダビットや塞がれた窓、舷外電路が見えますね。
艦橋のアップ。
レーダーや艦橋前面の遮風装置、煙突のパイプが細かい。
副砲の測距儀のフードのフチが薄い。
10分の1ならではの再現力です。
船体中央から後部分。
沢山の火器が並ぶ、大和の見せ場。
最終状態なので三連装機銃が多いです。
機銃の銃身の細さには驚きます。
対空火器をアップ。
改めてみると大和の火器は凄い数です。
各部に取り付けられた探照灯や高角砲カバーも参考になります。
このスケールでも手すりが消えそうなほど細いのがよく分かります。
三連装機銃の横に人形があるのが分かるかな?
船体後部。
船尾の構造物が意外と複雑な形をしています。
1/700だとなにがなんだかよく分からない形になってることがあるんですよね。
もちろん、30cmくらいの模型でここまでこだわる必要なないですが、もともとはこういう形なんだというのが分かっていればその雰囲気を残して省略することができると思います。
まだ写真はあるので、別の機会に載せたいと思います。
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