軽巡洋艦 神通の作り方14 最終組立て

アオシマ 1/700 日本海軍軽巡洋艦 神通 1942 を製作しています。

いよいよ製作も大詰めです。 ところが、途中でマストが折れるトラブルが・・・ なんとか修復して、組み立て完了までこぎつけました。

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船底と魚雷発射管

船底をまだやってませんでした。

船底は船体とは別々に塗装してあとてくっつける事にします。

と、その前に。バラストを固定しないといけません。 ウォーターラインシリーズには転倒しにくくするために 船底に金属板を貼り付けるようになっています。 両面テープで貼り付けるだけでは弱いので。 プラ板で固定します。

バラスト

このときに、貼り付けたプラ板が船体とぶつからないように 位置を調整しないとあとで泣きをみます。 船底の色は、艦底色で塗装するよう指示があるのですが、 個人的にどうもこの艦底色は色が暗いような気がするんですね。現代の船の底はもっと明るい色だし、錆止めのために塗る下地塗料もレンガのように明るい色です。

というわけで、ミスターカラー [17]艦底色に[7]ブラウンを混ぜて明るい茶色で塗装します。

魚雷発射管も取り付けます。

左右の形が似ていますが、出っ張り部分が違うので間違えないようにします。

魚雷発射管

魚雷発射管は取り付けてしまうと後から塗装できないので 塗装して墨入れしてます。

D10とD11をB20に接着できたら船体に接着します。

マストが折れた!

ここまではほぼ順調に進んでいたのに 作業中にどこかで引っ掛けてしまったらしくマストが折れてしまいました!

マストが折れた

あとは、組み立てるだけだというのに・・・ 模型つくりにトラブルはつきもの?ですが。 完成間近での破損は痛いですね・・・ ここまで作り上げたのですから放棄するわけには行きません。 とにかく、修復する事にします。

途中で継ぎ足すのは難しいので 根元から切ってしまいます。 マストが折れた

同じ太さのプラ棒を探してきて入れ替えます。

まずは、マストを船体に接着します。

マスト補修前

接着剤が乾いたら。 プラ棒で作ったマストを固定します。 長さは現物あわせです。 大まかに切ったら、はまるかどうか試して少しずつ切っていきます。 最後のほうは0.5mm刻みで切って、ぴったりの長さに調整しました。

マスト補修後

うまくはまりました。

どうですか? マストが折れたとは分からないでしょう?

トラブルがありましたが、ひきつづき組み立て作業を続けます。

いよいよ神通の形になってきました

あとは、今まで作ったパーツをひたすら船体に接着していくだけです。

ひととおり、パーツを船体に固定すると、こうなります。

神通 斜め前 苦労が報われる瞬間ですね~ 墨入れしてなくても、十分な出来です。

マストを真鍮線で細くしたことでぐっと、実物の船の雰囲気に近づいたと思います。

斜め後ろから。 ちょっとピンボケなのが残念。 長細い物はピントを合わせるのが難しいです。 神通後ろ

アオシマの製品とは思えない密度感。失礼。 間違いや表現不足が目立った昔と違い、 今のアオシマの製品は模型としての再現度が上がってます。

それでいて過剰になりすぎない適度な部品構成。

手を加えれば加えただけ完成度がアップするのが分かる 作っていて楽しいキットです。

こだわりの船体中央部分。

ベンチレータ、ボートダビット、内火艇を変えた事で 密度感がアップしたと思います。 千代田から拝借した25mm機銃も違和感なく収まっていい感じです。 さすがは同じアオシマ製のパーツです。 jnt59

第一煙突と、第二煙突の間の資材はキャンパスで覆われた状態を再現しました。 四角いプラ棒を貼り付けただけですが、わざとねばい塗料でムラをつけながら塗って キャンパスのしわを再現しています。

艦橋横の航法灯(緑に見える部分)も塗ってます。反対側は赤で塗ってます。

ひとまず、形になりました。 きれいな仕上がりを好む人は、これで完成にする人もいます。 今回の神通は、歴戦の猛者っぽい雰囲気を出したいので あとで墨入れして仕上げにする事にします。  

今回使用したキット

今回使ったのは、下記のキットです。 製作時の参考にしてください。

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