重巡洋艦高雄の製作4 艦橋

フジミ 1/700 日本海軍 重巡洋艦高雄を製作しています。

前回は、船体の工作を行いました。

参考記事:重巡洋艦 高雄の製作3 船体中央・後部

今回は艦橋部分の製作を行います。  

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艦橋の製作

  艦橋は基礎部分が一体成型になっているので他社製のように合わせ目を処理する必要がありません。箱状にくみ上げるのは意外と難しいのでうれしい配慮です。

でも前面の角にパーティングラインが存在するので削ります。 残ったままだと完成時に目立つので処理しておきましょう。

高雄艦橋2

箱状の艦橋は基本的な形ができているので あとは部品ひたすら接着していきます。

でも、部品数多いです。

E9、E8、D47、D48はそのままくっつけると傾いてしまいます。 高雄艦橋1

上の画像の様に水平になるのが正しいので、根元を削って水平になるようにしましょう。

高雄艦橋パーツ

E8、E9だと根元のでっぱりが引っかかるみたいです。

M2のパーツもブロック状に一体成型されていますが、 目立つパーティングラインがあるので消します。 D30をくっつける所がうまくはまりません。

M2側の出っ張りを平らに削らないと傾いてしまいます。 高雄艦橋

細かい部分まで再現しようとしたせいか パーツ数が多くなってます。

それはいいのですが、 パーツの精度の低さがよけいな作業を増やしています。

パーツを切り取っただけでは上手くはまらないところが多いので 一つ一つ成型しながらくっつけていきましょう。  

使いやすいエッチングで窓枠作り

  窓枠の製作に入ります。

このキットは、窓枠の部分だけ別パーツで成型されています。

D31とD23が窓枠のパーツです。 ということは、エッチングパーツに置き換えるときに キットを加工する必要がないって事です。 D31とD23を置き換えるだけでいいんですから、簡単です。 最初からエッチングパーツの使用を考えて作られているんですね。

もちろんエッチングがなくてもプラスチックのパーツだけで完成させられます。

アオシマの神通もエッチングパーツに置き換えやすい設計にはなっていました。

フジミの高雄は更に一歩進んで、加工いらずで、専用のパーツも用意されています。

プラスチックのパーツで作るか、エッチングパーツにするかは作る側が自由に選べます。

こういったところもフジミのキットが人気のある理由なんじゃないかなと思います。

僕はエッチングパーツは必要最小限にとどめる方針ですが、窓枠は作り変えます。

エッチングパーツにすると効果が高い部分だからです。 使用するのはフジミの純正品。というよりデラックス版に入ってるやつです。

通常版の高雄を買った人は、フジミから純正パーツが出てますのでそちらを使う事ができます。 高雄窓枠

純正パーツのいいところは、 キットにあわせて作られているのでピッタリと収まるところ。

1/700の高雄でも、メーカーによって少しずつ形や各部のサイズが違っています。

汎用のエッチングパーツを使うと、ある程度自分で加工しないといけない部分も出てきます。(ピッタリ収まるものもあります) 更にフジミの純正品は、曲げる箇所は窪んでいるので そこを曲げてやればキットに合うパーツが出来上がります。

どこで曲げるか自分で決めなくていいのでラクです。

高雄窓枠接着

曲げる角度は自分で調整しないといけませんが、キットのパーツがゲージになるので 難しくはないと思います。

接着は瞬間接着剤。 画像で真鍮線が写っているのは、 真鍮線に瞬間接着剤を付けて窓枠と艦橋のパーツのすき間に流し込んでいるからです。

真鍮線がもったいないという方は極細ののばしランナーでもいいと思います。

二段ある窓枠をエッチングパーツで置き換えて、艦橋を組み立てたところです。 高雄艦橋

やはり、エッチングパーツを使った効果がよく出てます。 窓枠は置き換えて正解でしたね。 パーツの精度が低くて、成型にてこずりましたが 形になってくると嬉しくなります。  

以上、タカフミでした。

今回使用したモノ

今回使用したキット、紹介した道具や同等品をまとめておくので参考にしてください。

1800円相当のエッチングパーツが付いた豪華版。

エッチングパーツが不要ならこちらの通常版

  純正エッチングパーツのみの販売もあります。

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