陽炎型駆逐艦不知火の作り方11 マスト

アオシマ 1/700 日本海軍駆逐艦 陽炎 1941 の製作です。

キットは陽炎ですが、不知火という事にして作ってます。

 いよいよ船本体の製作も大詰めです。

今回は艦船模型に必ず付いてくる難関マストの製作です。

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マストを折らずに切り出すには

こういう部品ですね。

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マストは細くて折れやすいので ランナーに付いている間に作業できるところは先にやってしまいます。 赤丸で囲った部分にゲートがありますね。 まずはこれを切ってしまいましょう。

先の鋭い薄刃ニッパーが便利です。 ゲートが残ったら、刃の新しいデザインナイフで切って。 最後はヤスリで仕上げます。

このときに、細いマストを折ってしまわないように 指で支えながらヤスリをあてると折れにくくなります。

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上の画像だと 左手でランナーを持ってますが 親指と中指でランナーを持って 人差し指を部品にそえています。 ゲート処理が終わったらこうなります。

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これ以上ランナーで付いたままで作業できないので ランナーから切り取ります。

このときに、よくマストを折ります。

ニッパーで切ると 刃の厚みの分だけ部品を押す力が働いて 部品がゆがむので このときに折れやすくなります。 できるだけ、ニッパーの押す力がかからないように 先の薄いよく切れるニッパーを使うのは当然として、 力が加わっても逃げやすいようにするために 切り出す順番が大切です。

部品44(左のやつ)のようにゲートが二箇所しかないものは簡単です。

(1)のゲートが切りやすいで先に(1)を切って、 次に (2)を切ります。

このとき、 部品が入り組んでいて狭いので ニッパーの先のほうで切るようにします。

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部品43(右のやつ)の様にゲートが沢山あるやつはちょっとやっかいです。

まず、 先に切ってしまいたいのは 端にあるゲート。他のゲートから離れているゲート です。 この場合は(1)のゲートを先に切ります。 部品43の場合、あとはどれを切ってもたいして変わりませんが (2)のゲートがニッパーを入れやすいので(2)を切ります。

次は、(2)のとなりにある(3) そして(4)、(5)と 部品のまわりを一周するように切っていきます。

船体への接着は 自分ひとりで安定して立っていられるものを先に接着します。

この場合、部品43を先に接着します。

接着剤はゼリー状瞬間接着剤か、粘度の高いプラモデル用が作業しやすいです。

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しっかりと、固定できたら部品44を接着します。

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部品同士が接触しているところは、流し込み接着剤で固定しておきます。

後ろのマストも同様に作ります。

では 次回に続きます。

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